建築科2年生の科目「建築施工」の授業で、生徒たちがじっくりと思考を巡らせながら提案議論を行いました。
今回のテーマは「在来軸組工法と枠組壁工法(ツーバイフォー)の適切な使い分け」です。生徒たちは「住宅会社の設計・施工チーム」になりきり、お客様からの様々な要望(「コストを抑えたい」「複雑な間取りにしたい」「工期を短くしたい」など)に対して、どちらの工法がベストかを科学的根拠に基づいて話し合いました。
1人1台端末を活用して各工法のメリット・デメリットを整理した上で、グループワークでは熱い議論を展開。「コストよりも間取りを優先しよう」と決めたチームからは、「家は一生もの。これから先ずっと住み続ける場所だからこそ、理想の間取りを妥協させたくない」という一言が飛び出しました。
単に工法を選ぶだけでなく、住む人の人生や未来まで見据えて考える姿に、未来の建築技術者としての頼もしいこだわりと情熱が垣間見えた素晴らしい授業となりました。
名護商工高校では、今後も生徒たちの実践的な学びと豊かな人間性を育んでいきます。




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